ざんねんなトラタヌ辞典 PR

【ざんねんなトラタヌ辞典1】仲間はネットの中だけ

ざんねんなトラタヌ辞典1
ざんねんなトラタヌ辞典1
ざんねんなトラタヌ辞典1

アフィリエイトの理解者は

ネット上にしかいない

トラタヌは、『ざんねんな生き物辞典』が好きすぎる

嫁のトラ子
嫁のトラ子
こんにちはだガー。トラ子だガー
夫のタヌ吉
夫のタヌ吉
これから、こんな感じでぼくたちのことを紹介していくシリーズができるんだポン

私たちは、パソコン1台で生計を立てている夫婦&息子1人です。

我が家では、NHKのアニメ版の『ざんねんな生き物辞典』にドハマリしています。笑

あまりに好きすぎて、録画をしてはものすごい勢いでリピート再生しているのですが、そのシュールさと短さが本当に大好きで!

好きが高じて、このたび「マネする」ことにしました!笑

とても短く端的に、でも楽しくて、思わずクスリと笑ってしまうようなスタンスで、でも自分たちのことがしっかりと伝わるように、丁寧に描いていけたらいいなと思っています。

旦那のタヌ吉はアフィリエイターです

我が家は2015年から、本格的に「アフィリエイト」というものに取り組み始めました。

一番初めは「トレンドアフィリエイト」というものを始め、少しずつモノになってはいったものの、生計を立てるにはやや力不足な感じでした。

そこで、2017年からは、本格的に「特化サイト」というものを作り始めるようになりました。

もともとインドアで、真面目で、コツコツ積み上げることが得意なタヌ吉にとっては、「アフィリエイト」という、たった一人で一日中パソコンと向き合い、ただただひたすら孤独に作業をするというスタイルがとても合っていたようで、毎日毎日ひたすら作業することを楽しんでいたようです。

もちろん苦しい時期も長くありましたが、それも含めてやはり「作業をすることそのものが楽しい」と言っていました。

夫のタヌ吉
夫のタヌ吉
ぼくの性格に、とてもマッチしていたんだポン

一般人にとって「アフィリエイト」はいまいち馴染みがなさすぎる

私たちタイガーポコ夫婦にとっては「パソコン1台で生計を立てられるようになる」は理想であり、夢であり、いつかは叶えたいものでした。

けれど、この感覚、この職業、こんな働き方は、やはり一般的なウケはよくないようで・・・。

トラ子とタヌ吉、どちらの親に説明してもいまいちピンと来ない感じだったので、結局は「あんたたちの好きにしたらいいよ」というスタイルで、とりあえず放置しておかれる、ということで落ち着きました。笑

身内からはなかなか理解を得られず、友人からは「ちゃんと働きなさいよ」「なんでタヌ吉さんは外に働きに出ないの?」と非難ゴウゴウでした。本当に言われたい放題言われていました。

ただただみんなから好き放題言われることに耐え、自分たち自身も「果たして本当にそんなことが叶えられるのだろうか?」という不安の中で、ただただ時と作業を重ね続けておりました。

周りのみんなから見たら、ひたすら怪しく、不安な夫婦だったと思います。

ですが、私たち自身も、そんな周りになにか言えるような状態じゃなかったですし、確信も持っていませんでしたので、ただただ耐えるしかありませんでしたね。苦笑

わかってくれる人は、同じ経験をしている人だけ

結局、人は人のことをわかりようがないのです。

どれだけ言葉を尽くしても、どれだけ思いを伝えても、それぞれの人間が「自分の思考の中」で思考をするので、そもそもそこに存在していない概念は、どんな言葉で伝えられてもやはりピンと来ないのです。

けれども、同じことを夢見て、同じ作業を積み重ね、同じ土俵でものを見ている人たちは、なにも言わなくてもわかってくれました。

昨日までできなかったことができていること、これまで理解できなかったことが理解できるようになったこと、サイトに訪れる人の数が増えたこと、それによってサイトの強さが変わったこと、そして表示順位が変わったこと・・・などなど、とにかくすべてのことが「わかる人にはわかる。わからない人には、決してわからない」という状態だったのです。

でも、それはそれ。

私たちは「誰かにわかってもらうこと」が目的ではなく、「自分たちが望むような生き方ができるようになること」こそが目的だったので、必死に毎日を過ごしていました。

基本は孤独な作業。でもネットの向うには仲間がいる

もともと孤独に強いタヌ吉。

アフィリエイトの作業は、ひたすら孤独に作業をすることが基本です。

なので、別に精神的に追い詰められることは特にありませんでしたが、身近な人からヤンヤ、ヤンヤ言われると、やはりそれはとてもキツかったようで・・・。

嫁のトラ子
嫁のトラ子
なにげに一番ヒドく責め立てていたのは、私だったんだガー

でも、ネットの向こうには、そんな自分の状況をよくわかってくれる、似たような境遇にいる人がたくさんいました。なので、行き詰ったときには、そんな方たちと声を掛け合いながら、なんとか乗り越えてきたようです。

やっぱり「自分のことをわかってくれる人がいる」というのは、とても心強いことですね。

自分たちの生き方を、記録に残したい

そんな苦しい数年間を越えて、やっと少しずつ、かつての自分たちが望んでいたことが、今ようやく形になり始めました。

今すぐ一気に人生が変わるなんてことないけれど、やっぱりこんな風に頑張ってきた軌跡を残したい。そんな風に思えるようになりました。

これまではいろんなことに必死すぎて、そんな余裕が出ませんでした。軌跡を残してるヒマがあったら、少しでもお金に繋がる作業をしろよ!そんな心の声が大きすぎて、とてもじゃないけど描けませんでした。

ですがこれからは、少しずつでもいいから自分たちの軌跡を残したい。

だから、改めて描くことにしました。

進みは遅いかもしれませんが、今度こそ「自分たちが納得できる形で」進んでいくことができそうです。

『ざんねんな生き物辞典』オススメです!

そんなワケで、最後になりますが、私たちが今回参考にしている『ざんねんな生き物辞典』という番組は、こんな番組です♪

とっても面白くて、わかりやすくて、勉強になるので、よかったら一度見てくださいね☆

うっかりすると、ハマっているカモ♪