※これは2014年4月、ビジネスを学び始めた頃からアメブロに掲載していた記事の再掲です※

みんなー！トラ子だガー！

タヌ吉だポーン！

あのね、今ね、トラ子たちは
「自分の過去と向き合うコト」の大切さについて
とってもとっても考えているんだガーー（=^ェ^=）v

だって 「過去」 は 「今の自分」 を作ってきたものだからね。
ご先祖様を大切にするように
「自分の過去」も大切に扱ってあげると喜ぶんだポン（≧(ェ)≦）

もしかしたら、
「あの頃の自分」が「今の自分」を
応援してくれるかも知れないんだポーーン！

「あなたが、それを好きな理由」

ご存知ですか？？
考えたこと、ありますか？？

私もね、考えたコトなかったんです。

だって、「面倒くさかった」から。

☆☆　で・も　☆☆

「過去が、今の自分に与えている影響力の多さ」 を
感じるようになってから、ここに意識を向けるようになりました。

パソコンの登場は、当時の職場環境を
一気に変化させるに足る、驚異的な機械でした。

責任感があり、真面目だった父はパソコンと向き合う日々を
送りましたが、どうにもうまくいかず、夜も眠れなくなり
毎日毎日、自分を責めるようになっていきました。

毎晩飲んでいたウィスキーの量も
日に日に増えていきました。

そして、あるときから
ものすごく落ち込んだり、ものすごく明るくなったり
まるで、何かに取り憑かれたように人が変わるようになっていきました。

今でいう「躁鬱病：そううつびょう」にかかっていたようです。
（当時は、そんな言葉、ほとんどの人は知りませんでした）

この頃、自分の家で起きていたことは、
言葉にするのは難しくて

絶対に「言葉で伝えても、わかってもらえない」
そのことだけを、強く強く思っていました。

あと、真剣に伝えることによって
「大変だったのね～」とわかったように同情されることは
私の中で決して許せず、

どんな辛いことも
「面白おかしく伝えてやろう！」
そう固く決心したときでもありました。

—————————————-

なので、私にとっての　「絵」　は

であれば十分で

芸術性とか
写実性とか
美しさとか

そんなものは

「一切不要」

なんですね。

とにかく

「わかりやすく伝えたい」

ただ、それだけなんです。

—————————————-

私にとっての「絵」は
「ものごとをわかりやすく伝えるための道具」であり

「人を笑わせるための道具」

なんです。

だから、これからもきっと「シュールな絵」なんて描けないし
私にとっては、そんな絵は、描く意味がないのです。

だから、
「美しい絵を描けるようになるデッサン講座」とか
「芸術品を世に生み出すには」という講座などは
私には不要である　ということを私はわかっています。

自分が心から欲しているものが何か、
なんとなくわかっているから。

—————————————-

ちょっと話が変わりますが、
「ビジネスがしたいんです」という方。

「なぜ、あなたはビジネスをしたいんでしょうか？」

「それを通して、何をしたいと思っているのでしょうか？

世の中には、本当にあきれるほどたくさんの教材があり
「購入する」ように誘導する仕組みが、
しっかりと設けられています。

「ビジネス」という言葉でまとめられていますけど
あなたが本当に得たいものって、「お金」ですか？

「お金」を通して、そこに 「何を見ていますか？」

あなた自身が、本当に解決したい問題 は、「お金の問題」ですか？

本当は

「自分自身の自信のなさ」　とか
「力のなさを隠すための道具」　とか

そういう理由だったりしませんか？？

そういうことであれば、
ビジネスという皮をかぶった

「あなたにとって不要なもの」　に

どれだけでもお金を注ぎ続けるし
（そこにお金を注ぐことで、「自分の自信」を買った気になるから）

その行為自体に、「問題の根っこを解決する」
プロセスがないので、永遠に同じコト続けちゃうよ？？？

「あなたが本当に
解決したい問題は、
一体なんですか？
どこにあるんですか？」

そのことに、気が付くためにも

私のところでは
「ビジネスをする」前に
「自分自身の過去」　を確認し

「自分が本当に望んでいるものは何なのか？」

「ビジネスを通して得ようとしているのは何なのか？」

ある程度、解き明かしてから

「実際に何をするか」
「どのように、アプローチしていくか」
（自分に対しても、お客様に対しても）

考えるようにしています。

—————————————-

お金は、生きていく上で、大切なものだから
それを手に入れようとすることはいいと思うけれど

「自分がそこに何を見ているのか」　を把握していないと
「不要なものを買い続ける」　し
「やってもやってもうまくいかない」　から

買う前以上に、自信失って終わっちゃうよ～～～～！！！
って思ってます。

本当、「自分自身が、何を望んでいるのか」　を
理解するための努力、必要だと思っています。

（でも、「過去を思い出す」行為には、ものすごいエネルギーが
必要になってくるので、適した時期があるのも事実です。
無理に思い出そうとすると、苦しくなってしまう時期もありますので
各人に合わせて、そこは調整も必要だと思っています）

そこに気が付けるための場所、
用意したいと思ってます。

徐々に整えていきたいと思ってます。

今、いろいろ考え中でーーす！

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謎のアニマルが、さらに
辛辣な言葉を吐くんだガー(ΞΦωΦΞ)キランッ

ぼくは優しいままだポン(≧(ェ)≦)

トラ子には、気を付けてほしいんだポーーン(*'(ェ)’*)

　　　
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