この記事では、初めてebay輸出に挑戦しているトラ子が辿った軌跡を残しています。
「そんな世界があるんだなぁ〜」と楽しんでもらえたら幸いです。
商品梱包から発送まで
まず、品物が売れたら、その商品を梱包します。
傷つかないように、グルグル。
世界的に見ても、日本人セラーの梱包は丁寧なのだとか。
自分が発送するにあたって、購入したときにどんな風に届くのかを知りたくて、試しに自分もいろんなところからいろんなものを購入しているのですが、中国の荷物はなぜか必ずみんな黒い袋に入っています。笑
そういう決まりでもあるのでしょうか・・・。
ある意味かなり興味深い現象でございます。笑
中国の商品はとっても安くて、1個100円〜300円のモノとかでも送料無料だったりします。
日本から発送するには、一番安い送り方で一番安い地域でも500円くらいかかります。なので、たとえ送るものがチロルチョコ1個だったとしても、送料を考えると500円を超えてしまうのです。
でも、中国は商品そのものも安い上、送料無料だったりするので、中国では郵便料金、一体いくらくらいなんだろう??と、最近もっぱら気になっているところです。
荷物を発送するときに、追跡番号をつけるようにする
どんなに安い商品だったとしても、海を渡って海外に届けようと思ったら、やっぱりリスクを伴います。
なので、駆け出しセラーのトラ子は、できる限り「追跡番号」をつけて、実際に商品がどこにあるのか、先方まで無事に届くのかを確認していくようにしています。
(慣れてくるときっと、ルーティンの1つになってしまうと思うので、こういうことがとっても気になっている今が、ちょっと愛おしかったりします。笑)
郵便の追跡は、発送後すぐから反映され始める
郵便局に荷物を持ち込むと、比較的早い段階から反映されていきます。
なので、私はふと商品のことを思い出すと、その都度ネット検索をして確認したりしてました。
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郵便追跡の画面です
実際に海外に荷物を送った経験がほとんどないので、どの国に送るとどのくらいの期間がかかるのか、送り方や配送国によってどう変わっていくのか、自分で1つ1つ腑に落としていきます。
いずれ、深く考えなくても
「○○なら、1週間で届くな」とか、
「○○なら、3週間はみとこう」とか
見通しが立つ自分になっているのが楽しみです。
初めての荷物はアメリカへ!約1週間で到着!
私の商品を初めて買ってくださったのは、アメリカ在住の方でした。
何から何まで初めてだったので、お礼の手紙と、お礼のオマケも一緒につけてお送りしました。
無事に届いたと思われるその日、ebay画面に一件の評価が。
わぁぁぁーーーーっっ!!!
無事に届いたんだーーーっっ!!!
と喜びを隠しきれませんでした。
「商品買ったら荷物が届く」
って、当たり前のように思っていましたが、いざそれが送り主が自分となると、すごい責任感が!!!
無事に届けてくださった
- 日本の郵便関係者の方々
- 国内航空便の関係者の方々
- 日本からアメリカへの航運関係者の方々
- アメリカ国内の郵便関係者の方々
その方たちみんなが、それぞれの持ち場でしっかりとお仕事をこなしてくださったことに、「ありがたや〜〜」とひたすら感謝。
普段したことのないことをすると、見えなかった世界のことが見えてきて、興奮しますね。
バイヤー様のもとへ無事に荷物が届いた!
チャラチャラチャッチャッチャ〜♪♪♪
トラ子のビジネスレベルが2上がった!
現在のトラ子
駆け出し一歩目セラー