嫁のトラ子
今日は、
ぷにさん、39歳、男性、会社員営業の方からの投稿だガー
夫のタヌ吉
今日もホッコリしてほしいポン
39歳男性の僕が、友達の家に初めて遊びに行ったときの話です。
そこの家には4歳の娘さんがいます。
その日は、僕が訪問する前に、娘さんが「じいじと遊びたい」とだだをこねていた後だったようです。
僕が「はじめまして~」と挨拶すると娘さんは「じいじじゃない!じいじと遊びたい。」とギャン泣きしてしまい、僕は「知らないおじさんでごめんね~。怖い人じゃないよ~。」とさらっと挨拶して、特に気にせずそれだけでした。
しばらく大人だけでくつろいだあと、機嫌を直した娘さんと遊んでからは打ち解けました。
それから何度か訪問して娘さんも懐いてくれて安心していた頃のことです。
まだの4歳の娘さんが、僕に「あたし最初に○○さんに会ったときに、じいじじゃないって泣いたけど、今は○○さんとお友達になれて楽しいの。」と言ってくれました。
初対面で人見知りしたことを覚えていたことにも驚きだし、僕がそれで傷ついたと思って、忘れた頃にフォローする気遣いにも感動しました。
てっきりお母さんから後でその話をしたからかと思ったのですが、友達に聞くと全くそんなことは無いそうです。
4歳の小さな子供ながら、大人のこっちの気持ちに気遣いを見せてくれたことにほっこりしました。
今でもそのしっかり者の娘さんと仲良しです。
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