今日の投稿は、
まみさん、29歳、女性、専業主婦の方からのお便りだガー
私は29歳の専業主婦です。会社員の夫と1歳半になる娘と3人で暮らしています。
私は今まで朝から晩まで忙しなく(せわしなく)働く仕事をしていました。
しかし夫と結婚し、夫が転勤族であることから、仕事を辞めて専業主婦になりました。
初めての生活に戸惑いもありました。そして専業主婦の大変さも思い知りました。毎日家のことをしなければいけないし、子どもとずっと向き合っていなければいけません。
しかし今までの習慣があったせいか、家で子どもとダラダラする時間に夫が働いていると思うと、なんとなく引目を感じていました。
なので、昼間に子どもたちと過ごすときには、家にいる時間を減らし、子どもも動き盛りなので、毎日必ずどこかしら遊びに連れていくことを自分に課していました。
支援センターをはしごしたり、公園にでかけたり・・・。
ちょっとしたお出かけでも、2人の子どもを連れての外出はなにかと大変です。毎日のことになると、やはりしんどかったですが、それが自分の仕事と思っていました。
そんなとき夫から「無理に外に出なくていいよ」という言葉をもらいました。
何も言っていないのに、密かに夫は私が引目を感じていることや無理に外に出ていることを分かっていたのです。
「専業主婦も休みのない立派な仕事。自分にはできないこと。ちゃんとダラダラする日も作りなさい。」と言われ、なんだかほっとして涙が出ました。
なにも言わなくてもわかってくれる人がいるというのは、幸せなことですね。
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