今日は、
ハルさん、40代、女性、主婦の方からの投稿だガー
私は静岡県在住の40代主婦です。
何日か豪雨が続いて、久しぶりに雨が上がった朝のことです。
一匹の猫がどこからともなく現れて、にゃんにゃん鳴いています。
あまりにも大きな声で鳴くので、不思議に思い「どうしたの?」と呼びかけながら近づくと、私をどこかに引っ張って行きたそうなそぶり。
そのまま後をついて行くと、どんどんと雨上がりの道を歩いて行くじゃありませんか。
しっかりとした足取りで、明確な目的地がある様子。迷うことなく進んでいきます。
見失わないように必死についていくと、崩れた納屋や空き地を通り過ぎたところで、その猫が突然立ち止まりました。
そして、道の脇のちょっとした窪(くぼ)みを掘り始めたのです。
「何だろう?」と思い、小枝を探して、ちょっとためらいながらも手も使って、その猫と同じ場所を掘るのを手伝いました。
しばらく掘り続けると、急に何かが動く気配がしました。
「なんだろう?」と思いのぞいてみると、小さな足のようなものが見えました!
「ウソでしょ!?」と思い、その足を引っ張ってみると、泥の水溜りの中から姿を現したのは、なんと子猫です!
私はあわてて、その子猫を引っ張り上げました。
まだ生きています。
そして、更に驚いたことに、その奥に子猫がもう2匹いたのです。
私が3匹の子猫を助けあげると、母猫は嬉しそうに鳴いて子猫に近づき、体をなめ始めました。
きっとこの穴の中で、母猫は3匹の子猫と暮らしていたのだと思いました。
そこに、ここ数日の豪雨が続いたことで、穴がふさがってしまったのでしょう。
母猫は困ってしまい、人間に助けを求めてきたのだと思います。
母猫が必死に救いを求める気持ちが、子猫を助けたのだと思うと、胸が熱くなりました。
恐らく、もう少し時間が経っていたら生命が危なかったので、本当に無事でよかったと思いました。
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