嫁のトラ子
今日は、
フミーチカさん、27歳、女性、会社員の方からの投稿だガー
夫のタヌ吉
今日もホッコリしてほしいポン
私は27歳の女性会社員です。
私は病気がちな体質で、ここ数年は胃を患い、なかなか治らずに困り果てていました。
日常生活を普通に送れないこと、やりたいことをできないことが多いこと、食べたいものをお腹いっぱい食べられないことなど、日々「悲しい」と感じることはたくさんありますが、中でもじわじわと心をえぐるのが、大好きな友人になかなか会えないことです。
その友人は子供の頃からの仲で、元々お互い、「いつも連絡を取り合おうね!」という性格ではなく、むしろ何カ月も音信不通でも気にしないという性格でした。
それでも、次に会う時にはまるで昨日会ったばかりのような親密さを感じることができ、そんな関係が私は大好きでした。
しかし、自分の体の具合が原因で会えない日が続くと、だんだん不安が募ってきます。
「私は彼女に見捨てられてしまうのではないか?」という、馬鹿げた気持ちに囚われてしまったのです。
先日、私は彼女に思わず「頑張って治すから、気長に待っててね!」とメッセージを送りました。
すると彼女は間髪入れずに、「長い付き合いなんだから、のんびり待つよ。決まってるじゃん」と返してくれました。
私が不安になっていることや、マイナス思考にとらわれてしまっていることなど、彼女には全部お見通しなんだな、と分かり、安心すると同時に、より一層彼女のことが大好きになりました。
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